未来がある。
プライドがある。
都市作りへの
創造と技術を胸に。

創業者 川村 敏夫

1972年の設立当時、日本経済は安定成長期に差しかかり、都市開発および超高層建造物の建設ラッシュが始まり、防振・耐震対策や給水・空調・衛生など、建築設備機器関連の製品需要が高まっていった時代でした。その中で、当初は建築設備用防振材や工業用ゴム製品の販売を主な事業としておりましたが、創業者である川村敏夫は、時代の変化に呼応し、自身の「より安全で、より快適な都市づくりを追求したい」という想いを具現化するために、自社独自の技術力と開発力を持った高品質のモノづくりに一気にシフトしていったのです。当時のことを振り返りつつ、川村は「たった3人からスタートした会社だったが、その情熱に賛同してくれる仲間が増え、業界屈指の技術を誇る企業にまで成長することができた。我々の製品は目に触れることのない裏方的な存在だが、高い技術力が欠かせないものばかり。そのプライドを未来永劫、持ち続けて行きたい」と語っています。

社員あっての会社。次代を担うあなた方にバトンを渡したい。

川村は、会社は技術力と開発力、そして提案力を武器に成長し続けるだけの礎を築いてこれたが、そこに決して胡座をかいてはならない、すべては人材ありきだという強い信念を持ち、次のように語っていました。

「高度経済成長期の都市が時代に合った再開発の流れになっているのと同様に、当社も次世代にバトンを渡す時期に入っており、優秀な人材を育成し、もっと大きな会社にして欲しいと願っています。私は常々、社員あっての会社だという思いこそありましたが、人材育成に関しまして、これまで特に方針を掲げてきたわけではありません。けれども知識や技術を持っている者が若いスタッフに分かりやすく教えようという文化が育まれ、『一人前になったとき、自分がしてもらったように丁寧に新人さんを育成したい』という考えが自然と継承されているのです。ありがたいことに定着率も良く、皆本当に頑張って会社を支えてくれています。それが何より嬉しい」と。

川村の想いを受け継ぎ、昭和ゴム機工は今、培ってきた高品質の技術と信頼関係の中で、新しい案件も続々とご依頼いただき、これからの若い方々にとっても「自信」と「成長」につながるチャンスに溢れています。ぜひ、広がる明るい未来の中で、質の高いモノづくりに関わるプライドと楽しさを実感しながら情熱を傾けていって欲しいと考えています。